今更ですが、11月27日(木)はサンクスギビングデーでした。
去年と同様に、日本人で集まり、サンクスギビング料理にトライしました。(昨年の様子はこちら)
去年は、中身も詰まった、本当に“焼くだけ”のターキーの胸肉を買ってきてましたが、今年はちょっと成長したつもりで、ホールターキー(丸1匹)を買ってきて、一からトライしてみました。
中に詰めるスタッフィングというものは、事前に本日あつまったお家のユータさんの奥さんに作っておいてもらいました。
写真左側がそのスタッフィング。で右側がターキー。内蔵とかはお店できれいされているのでそこにこのスタッフィングを詰めていきます。
予想以上にターキーのお腹の中は小さかったです。ちょっとスタッフィング多すぎました。。
どれぐらい強く押し込むのかわからず、女性陣(奥様陣)できゃっきゃっ言いながらの格闘です。
で、出来上がると、周りに香草がわりに野菜を引き詰めて、いざオーブンへ。
いい感じで焼けてきてます。3〜4時間程かかります。
途中、焼けてきて出てきた肉汁や油をスポイトで吸い取り、ターキーにかけます。
美味しそうに焼き上がりました。
キャッキャ、キャッキャと騒ぎながら、ターキーの他に、ポテト・スクウォッシュ(カボチャみたいな物)・グリーンビーンズを調理し、最後にグレービーソースも作りました。
グレービーソース作りでは、ターキーの内蔵をスプラッタの用にミキサーで粉々にしたりして、キャーキャー騒いでおりましたが。。。とても楽しく料理ができました。
食後にはアイスクリーム添えのパイが待ってます。
昨年も説明しましたが、出来上がったターキーに包丁をいれるのは、その家の主。ということで、ユータさんに依頼。
しかし今回はターキー丸1匹ということで、ユータさん、切りづらかった模様。切り分けをユーゴと2人でがんばってみました。
アメリカ人ではない私たちには、基本的に全く関係のない、サンクスギビング。でも食べ物に感謝をするという気持ちを改めてもち、家族が集まって食するディナーというのも悪くない習慣ですよね。
さて、その間のカイトは、夕食をユーゴに食べさせてもらったり、
差し入れの手作りシュークリームを口いっぱいにほおばったり。
自分の家じゃないし、親以外にも相手してくれる人が沢山いて始終ご機嫌でした。
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