DayCare (デイケア)

前回の投稿にてお知らせしましたように、月曜日、私が授業を聴講しに行っていたので、その間ユーゴにカイトの面倒を見てもらってました。
聴講を終え、教室から出たら、目の前にはユーゴとカイトの姿が。

ママを迎えに来てくれたの？？

いえいえ、３時間保たなかったそうです。。。（ユーゴ談）
急にお昼寝時間の無い３時間は無理でしたか。。。
それと、ユーゴの勉強する時間も削られてしまってちょっと問題に。

と、いうことで、カイトをDayCare (デイケア)に預けることに。
DayCare (デイケア)と言っても大きな保育所みたいな所ではなくって、保育士さんなる人の家で子供を預かってくれるhome care(ホームケア)というものにしました。
誰でも勝手に子供を預かれる訳でなく、ちゃんと資格も要して、地域別のhome care(ホームケア)の組織に属してて、それに基づいたルールの基に運営されているものです。
意外にこの手のデイケアは人気があってすぐに空きが埋まってしまうのです。
しかも私たちの住むWellesleyの町は、お金持ちの住む地域。お家がデッカい！！それがとても魅力的。
いくつかある中から、１件選んで見に行ったらいい人(お母さん)で、即決めちゃいました。

で、本日が初日です。毎週月曜日の１２：４５から５：００までです。
カイト以外には２歳前後の子が２〜３人一緒に過ごします。
デイケアのお母さんがカイトの手を引いてお庭に連れて行ってくれた時に、そっとその場を去りました。お母さんのアドバイスにより、さっと置いてさっと去りなさいと。名残惜しんではイケナイと。
ユーゴと２人で‘大丈夫かな〜？’と思いながら家路に着きました。

私の授業も、ユーゴの静かな勉強時間も過ぎ、５時に迎えに行きました。

カイトは？？　
ぐっすりお昼寝しておりました。（ホームケアのいい点はその子のスケジュールに合わせてくれることです。）
お母さんからの報告では、

• 私たちが去った後でも全然泣かなかった
• ずっとお外で遊んでいた。
• 色んなおもちゃで楽しんでた。
• 他のお友達ともトラブルを起こす事も無く仲良く過ごしていた。
• お母さん用のチキンサンドイッチを「おくれ！」とせがみ、たくさん食べた

とても楽しい１日を過ごしたそうです。あ〜、よかったと胸をなでおろすユーゴと私。
でも、迎えに行った時に会ったそこのお父さんが「１４ヶ月だよね？大きい子だね〜！すごく力強い子だよね〜！はははっっ。」と褒め言葉風のトーンで話かけてくれました。
たぶん、、、カイト何かしでかしたに違いない。。。

今夜のカイト君。バタンキューとぐずる事も無く８時には寝てくれました。
デイケア・ばんざい！


いつも私とだけ遊んでて、たまにお友達と一緒に遊びにいくけどしょっちゅうじゃないし。
カイトにとっても、他の子供達を見るっていうことはとてもいい事だと思うのです。
他の子が興味をもっているおもちゃに初めて興味をしめしたり、色々な刺激を子供達から受けると思うんですよね。私からでは限界があるだろうし。
色んな理由から始めたデイケアだけど、結果は良かったかなと、たった１日だけど感じました。

迎えに行ったときに撮った写真です。
デッキから見たバックヤード（裏庭）。超広い！
奥の茶色い物体は、１m位の高さのプール。かなり大きいです。
手前の横たわった白い布切れはハンモック。



デッキの雰囲気。









デッキからみてバックヤードの右側。
滑り台やらブランコやら砂場など色々あります。（写真では見えにくい？）
左側にも他の遊具があるのですが、写真撮りづらかったので省略。

デッキに通じるリビング。オモチャやピアノとかが置かれてます。








お昼寝は、別の部屋にベビーベッド（１部屋に付き１ベビーベッド）が用意されてるので、そこで静かにお昼寝が出来ます。

時々デイケア中に写真を撮ってくれるそうです。その時にまた皆さんにお見せしますので楽しみにしててください。